トワイライトゾーンで英語を学ぼう!第75回 : Where Is Everybody?

エピソードデータ

すべてはここから始まった!長期シリーズの記念すべき第一回放送!

タイトル:Where Is Everybody?
日本放映時タイトル:そこには誰もいなかった
エピソード番号:#1 (第1シーズン)
放送日: October 2, 1959
脚本: Rod Serling
私のお気に入り度:ベスト75

あらすじ

一人の米空軍飛行士が、ふらりと迷い込んだのは、アメリカののどかな田舎町。教会、シティホール、カフェテリア。アメリカの典型的な町にそろっているべきものは、すべてそろっている。けれども、この町、何かが、変だ。

どの建物を訪ねてみても、どの戸をノックしても、電話ボックスを試してみても、とにかく、人間が一人も出てこない。そもそも人影もまったく、見当たらない。

無人の町、というわけではないのです。だって、カフェのジュークボックスでは音楽がかかっており、灰皿のたばこからはまだ煙が上がっている。つい数分前までは大勢の人がいた気配が、これだけ残っているのに!?

いったい、この町の人間は、みんなどこへ消えてしまったのでしょう?

評価

ロッド・サーリングが、撮影所内の、誰もまだ入っていないセットの中を歩いているときに閃いたという、アイデア一発もの。率直に、作品としての完成度はイマイチとは思うのですが、この後156エピソードも続くことになる長期シリーズ『トワイライトゾーン』の第一作として、歴史的な価値のある作品と言えるでしょう。

個人的には、第一作の内容が、ホラーでも、ファンタジーでもなく、かなり正統的な「50年代SF」であることに注目したいところ。本作のネタも、ドンデン返しも、古き良きアメリカ古典SFに「ありがち」な範囲に収まっているのですが、ここを母体にしてこの後、あれほどの多種多様なエピソードが生み出されることになるわけです。

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