RとLの発音に困った時に効くおまじない、「札幌とろろラーメン」

魔法のおまじない、「札幌とろろラーメン」。特に、それを、会社の帰り道(一人で歩いている時!)などに、「札幌とろろラーメン、札幌とろろラーメン・・・」と繰り返す練習。

これは本来、スペイン語学習のための「コワザ」なのですが、僕の経験上、英語の練習としても、かなり、効きます。その経験があるので、ぜひ、ここで、紹介させていただきたい。

なんの話かというと、日本人にとって苦手な、「R」と「L」の発音の差別化の練習です。実は、これを英語の練習としてやるのは、ちょっと難しい。というのも、アメリカ英語やイギリス英語、はてはスコットランド英語など、それぞれの国や地域の「英語」で、「R」と「L」の発音体系は異なるので、「どの国の「R」と「L」の発音が日本人の練習によい」というのは、なかなか、いちがいに、言えないのです。

ですが、スペイン語の場合は、「巻き舌のR]という、また別の発音の問題があるので、ちょっと傾向が変わります。

スペイン語の「R]は(単語の中の出現位置にもよるのですが)、ものすごく強調した巻き舌で発音するのです。これは、そもそも、日本人にとって、練習を繰り返さないと、できない。

その練習の為の秘策として伝わるのが、冒頭の、「札幌とろろラーメン」。

まずはこの言葉を、早口言葉のように、繰り返し発声してみましょう。すると、「とろろ」のところの「ろろ」のところが、スペイン語の「rr」音になります。巻き舌の先が、「ロロッ」と、口内の上口蓋のほうをたたくような動きになる。これがスペイン語のrr音の練習になるのですが、スペイン語の(単語頭の)「r」の音も、基本的には、同じ練習でいける。

つまり、迷った時は、こっそり無声で「札幌とろろラーメン」の発生の時の口の動きをやってみて、「とろろ」のところで、r音を出すわけですね。「ロベルト」さんを呼びたいときは、

「((※無声で)札幌とろ・・・)ロベールト!」です。

このおまじないのいいところは、「ラーメン」という言葉も入っているところ。『札幌とろろ、と前につかない、普通の「ラーメン」の「ラ」の音がLの音』と覚えておけば、rとlの違いにより気をつけられるおまじないになる。

これは、スペイン語の練習ですが、英語の練習にもいいことが。スペイン語ではこのように、rとlの音が明確に違うので、自然、そうほうの音の違いに自然に気をつけるようになる。その状態のまま英語の勉強をやりなおすと、rとlの使い分けにとても注意しながら話すクセがついたまま、英語を喋れるようになるわけです。

ただし、この練習をやると、なんだか「スペイン語訛りっぽい」英語には、なってしまうかもしれません、、、。

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