電子書籍で横行し始めているズルい技が、僕ら英語学習者にはなかなか好都合な話

AmazonのKindle愛好家ですが、そんな私が、最近、洋書の世界を覗いていて、思うこと。

特にIT技術系の本や、プログラム教則本などに見られる気がする事態ですが、同じ著者が、全く同じ内容の本を、章立てを変えたり、体裁をQ&A式に変えたりして、何冊にも増やして売っている。つまり、「よくわかる◯◯の本」を一冊出したら、そのあとに、「Q&Aでわかる◯◯の本」とか、「イラスト付きでわかる◯◯の本」とかが、同作者の新刊として続いている。ですが、読んでみると、書いてある内容はどれも同じじゃないか!となる。もともとの一冊の内容がちゃんとしたものなら、それを体裁を変えて発行していき読者の間口を増やそうというのは、まあ詐欺ではないし、これでお金を稼ごうとしている発行者側の身になればわからなくもない話ですが、なんとなく、思ってしまう。ずるい。

ですが、こういう著者の本は、だいたい価格暴落して、Amazon内では読み放題対象になっていたりするので、僕のようなamazon kindleのコアユーザーの立場では、がんがんダウンロードして、「ほら、こことここ、こことここ、まったく同じ内容じゃん」と突っ込みつつ読むことができます。

で、この読み方が、意外に、英語学習には、よいみたい。

同じ作者の、同じ内容の教則本が、違う文体の英語書籍としてお安く購入できて、かつスタイルの違いを比較しながら読むことができるのだから、当然同じような単語が頻出するので語彙の練習にもなる。だいいち、「イラストだらけの本になると、同じことを説明するにもこんなにくだけた言い方になるのかー」とか、文体の細かい違いのサンプルがとれて、なかなか面白い。

そして、ずるい話ながら、

こういう同作者の本を連続して読むと、人に会った時、「俺はこの3日で三冊、英語の本を読了したことろなんだ」と言える。実はほぼ同じ内容の本なのでそんなに凄くないけど、凄そうに聞こえるように、言える笑。これはこれで、少しずるい?

ともあれ、AmazonのKindleの読み放題を駆使すると、いろんな、外国語学習方法が見つかるもので、そのうちのひとつとして、最近私が発見したメソッドの、ご紹介でした!

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